完全ミルク育児も立派な母親です

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私が出産した産院では母乳育児を推奨しており、妊娠中のセミナーでは母乳育児の利点をたくさん取り上げていました。

 

 

育児書にも同じような事が書いてあり、絶対母乳で育てよう!と、決めていました。

 

 

ところが、予定日より早く生まれた息子は口が小さく吸う力が弱いため、授乳することが出来ませんでした。

 

 

他のママたちが授乳室から部屋に戻って行く中、私は形だけの授乳を済ませ、助産師さんの指導の元搾乳器は使用せず自らの手で必死に搾乳し、ほんのわずか絞れた母乳を次の授乳時間にあげていました。

 

 

結局、退院するまでに1ミリも自分で吸うことは出来ませんでした。

 

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自宅に戻ってからは数時間毎の授乳、授乳後の搾乳、哺乳瓶の消毒、オムツ替えに寝かしつけ。

 

 

睡眠時間なんてほとんどなく、この搾乳の時間さえなければ少しは休めるのに…と思いながらも、初めての育児で母乳神話に囚われていた私は、搾乳を休むことをしませんでした。

 

 

寝不足で毎日イライラしていた私に夫は、「そんなに母乳育児に囚われてなくもいいんじゃないか?ミルクでも成長に変わりはないと思う。そんなに毎日辛そうに搾乳してボロボロになって、子供が生まれるのをあんなに楽しみにしていたのに、今の私からは辛さしか感じない」と言われました。

 

 

夫に今の辛さを全部打ち明けよく話し合い、ようやく母乳神話に囚われていた自分に気付くことができました。

 

 

それからは搾乳するのを止め完全ミルクになりましたが、11ヶ月の我が子は身長・体重は曲線の真ん中あたり、1度も風邪を引くことなく元気に育ってます

 

 

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